全国ネットワークが発行・編集した本
不登校多様な生き方をもとめて

2007年に行われた「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿」の記録。子ども・不登校経験者によるシンポジウム、人権活動家・辛淑玉さんゲストのシンポジウム、カウンセラー・内田良子さんの講演等も収録した、子どものこと、不登校を知り、深められる一冊。
※この他の年度の記録集も取り揃えております。詳しくは事務局までお問い合わせください。
- 編集
- 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク
- 発行
- 東京シューレ出版
- 発刊年
- 2008年
- 定価
- 1,575円
ブックレット ひきこもり・閉じこもりは問題か

ひきこもり経験者や家族の手記を中心に「ひきこもりは問題である」ことを前提とする社会の価値観を問う。強制的な引き出しや医療機関へ依存することの問題点、そして苦しみからの解放と必要な支援について考える。
※東京都社会福祉協議会ボランティア基金助成(初版)
- 編集
- 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク
- 発行
- NPO法人東京シューレ
- 発刊年
- 2003年
- 定価
- 500円
不登校を生きる―それぞれの体験と交流

不登校・登校拒否を考える全国ネットワークが、初めて出した単行本。親たちの経験交流・登校拒否Q&A・子どもの主張・シンポジウムなどを記録。親の会のひろがりを見せた時代。貴重な資料です。
- 編集
- 登校拒否を考える各地の会ネットワーク
- 発行
- 教育史料出版会
- 発刊年
- 1995年
- 定価
- 1,680円